応永25年(1418年)
近江猿楽の「未満寺」座(敏満寺座)が、山城伏見の法安寺・御香宮で演能する。
『看聞御記』
文正2年(1467年)
多賀大社が、例年の祭礼参勤の禄米を、馬淵の馬見岡宮(近江八幡市)の楽頭・樹木大夫、北坂大夫(敏満寺座)、山しな大夫、日吉大夫らに与える。
『多賀大社文書』
享禄2年(1529年)
押立神社(現東近江市)の千部経会の法楽に猿楽が奉納される。楽頭北坂座(敏満寺座)。
『千部経会板書記録』(押立神社蔵)

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近江猿楽の歴史
応永25年(1418年) 近江猿楽の「未満寺」座(敏満寺座)が、山城伏見の法安寺・御香宮で演能する。 『看聞御記』 文正2年(1467年) 多賀大社が、例年の祭礼参勤の禄米を、馬淵の馬見岡宮(近江八幡市)の楽頭・樹木大夫、北坂大夫(敏満寺座)、山しな大夫、日吉大夫らに与える。 『多賀大社文書』 享禄2年(1529年) 押立神社(現東近江市)の千部経会の法楽に猿楽が奉納される。楽頭北坂座(敏満寺座)。 『千部経会板書記録』(押立神社蔵) ![]() ![]() |