2010.7.18 (日) 多賀大社に引き続き、あけぼのパーク多賀で2回めの闘茶会を開催。お茶の先生が来られ、熱心に展示物を見ておられました。展示資料を所望され、確か一昨年も来られていましたので、特別に後日コピーを送りました。猿楽の時代、中世(13〜14世紀頃) 能 狂言は「猿楽」と呼ばれ、各地の社寺を舞台に活動を行う猿楽座がありました。 当時近江の国には、6つの座があり、その中で一番古い歴史を持つ座が今の多賀町敏満寺にあった敏満寺座(北坂座) であると伝えられています。